こんにちは、第百六十四回目のレビューはカシオ オシアナス OCW-T5000-1AJFです。
オシアナスで初の角型ケースとなります。ユーザーはこれをどう受け止めるかは未知数です。
総合評価:
(各項目25点満点)
デザイン: 21点
四角はデザインもですが着けた時のおさまりが非常に難しいです。角で小ぶりなので海外では厳しいかもしれませんが日本人には合うサイズです。
文字盤の配置も綺麗にしておりこのあたりはとてもうまいといえます。
外装: 21点
外装は一番ベーシックなクラシックラインなので特にすごい仕上げというものはありませんが専用の角デザインというのはコストかけています。
厚みは10,4mmと丁度いい厚みです。
ムーブメント: 20点
ムーブメントは通常の電波ソーラーとBluetooth機能を搭載しています。
コストパフォーマンス: 20点
角型というオシアナス初めてのデザインというのはとても評価できますがクラシックラインで16万円というのは少し高いと感じます。
角型というのは丸に比べて知的な印象を与えますが、オシアナスは好きだけど丸は好きではないという人には良いと思います。