頑張れ国産時計のブログ

国産4大ブランド(セイコー、シチズン、カシオ、オリエント)を実際に販売員の立場からレビューしてます。

レビュー ザシチズン AQ4080-52L 頑張れ国産時計のブログ

こんにちは、第百二十九回目のレビューはザシチズン AQ4080-52Lです。

こちらはソーラー時計でパワーリザーブをなくしたモデルとして新たに登場しました。

 

f:id:japanesewatch:20210609173926j:plain

 

総合評価: 88点

 

(各項目25点満点)

 

デザイン: 22点

文字盤にイーグルマークが登場しました。シンプルでとても良いですね。また、ソーラーでパワーリザーブはいらないとずっと思っていましたのでなくなってすっきりしてとても良かったと思います。

文字盤も金属と見間違うぐらいのクオリティの高さです。現行のパワーリザーブモデルよりも高級感が増しています。

 

外装: 21点

外装も素晴らしい仕上げです。グランドセイコーと比べてもまったく遜色ありません。

ケースサイズも37,2mmと日本人にぴったり合うサイズにしています。

また、このモデルケース形状がほかのどれとも違って見えるのですがひょっとして専用設計?だとしたら贅沢ですね。

 

f:id:japanesewatch:20210609174748j:plain

ケースサイドも湾曲しており手間がかかっています。

ケース厚は10,2mmとジャストな厚みです。

残念なのは駒の連結がネジではなくピンになったことです。チタンモデルでさえ難易度の高いネジ式なのにこれはネジ式にしてほしかった。

 

ムーブメント: 22点

ムーブメントは永久カレンダーつきソーラーで年差5秒というこのクラスでは最強スペックを誇ります。

 

コストパフォーマンス: 23点

サイズ的にはグランドセイコーの25万円のモデルと競合してきます。スペックと価格で比べるとザシチズンのほうが上だと思いますのでブランドの名前を気にしないのであればこちらをお勧めします。

現場の意見から言わせてもらうとザシチズンとグランドセイコーは世間的にはライバルですがお客様はグランドセイコー見る人はザシチズンを見ませんし逆もまた然りです。不思議とザシチズンを選ぶ人はモデルまで決めている人が多いです。