頑張れ国産時計のブログ

国産4大ブランド(セイコー、シチズン、カシオ、オリエント)を実際に販売員の立場からレビューしてます。日本の時計は非常に高品質でありながら価格的にはとてもお得感のあるものばかりですが販売している現場の人間としてもっと評価されるべきだと感じています。是非、これから国産時計を買おうかまた、スイス時計を買おうかという人にも参考になればと思います。

367回 グランドセイコー SBGH347 頑張れ国産時計のブログ

こんにちは、第三百六十七回目のレビューグランドセイコー SBGH347です。巨大な氷柱をなす様を表現しています。

 

 

 

総合評価: 84点

 

(各項目25点満点)

 

デザイン: 22点

文字盤の立体的な氷の柱を上手く表現しています。たてに細かい筋目の入った上品なものとなっています。以前通常ショップモデルにこういったアイスブルー文字盤があって結構人気がありました。

外装: 21点

ザラツ研磨を施した質の良い外装です。

 

 

厚みは13,3mmとなっています。ケース径が37mmと小さいので厚く感じますが実際は標準的なものです。

 

ムーブメント: 21点

ムーブメントは9S85の36000振動のムーブメントです。9S85だとザシチズンの0210ムーブメントと競合しているところです。ムーブメントの美しさ、厚みではザシチズンに軍配が上がります。まだまだ現役第一線で活躍できるムーブメント。

 

コストパフォーマンス: 20点

このクラスでも100万円い近い価格になってきました。この価格帯であればオメガやカルティエが競合してきておりサイズ的にはグランドセイコーよりも良いサイズのものも多くこのあたりはやや不利かなという気もします。限定モデルではないのでいつでも買えてしまうというところも弱さを感じます。