こんにちは、第六十二回目のレビューはG-SHOCK GMW-B5000CS-1JRです。
前回のメタルの人気を受けて第二弾の登場です。フルメタルケースにIP処理をしレーザー刻印したものになります。
今やフルメタルのG-SHOCKは代名詞的なものになっています。前回もものすごい人気でしたね。
総合評価: 80点
(各項目25点満点)
デザイン: 23点
デザインは非常にかっこいいですね。メタルならではのレーザー彫りも特徴を引き出しています。パッと見は表面に筋を印字したように見えますが良く見ると彫られているのが分かります。
ケース外周のぼこぼこしたところにまでレーザー彫りがありこのあたりは手抜きなく素晴らしいです。
カシオらしさが出ていてなおかつあまり見たことが無いデザインというのが所有欲を満たしてくれそうです。
外装:21点
IPメッキの上からレーザーで彫りをいれ手の込んだモデルになっています。
使っていくうちに表面のIPメッキがとれて味が出てくるのも楽しみなモデルです。
厚みは13mmとそれなりの厚みがあります。G-SHOCKなんで気にはなりません。
ケースサイドから見た雰囲気が最上位機種のMRGにも見えます。
ムーブメント:13点
通常の電波ソーラーモデルでムーブメント的に特に特徴がありませんが安定した性能を誇ります。
コストパフォーマンス:23点
ベースのブラックIPメッキも出るよりも2万円高いですが前回モデルは20万円近くしたのを考えると半額ぐらいなので非常にお得感があります。ウレタンバンドではないので交換の必要がないので買った後お金がかからないので少し財布にも優しいです。
メタルモデルは大人がつけてもかっこいいG-SHOCKなので一本丈夫な時計を探している人にピッタリです。