頑張れ国産時計のブログ

国産4大ブランド(セイコー、シチズン、カシオ、オリエント)を実際に販売員の立場からレビューしてます。日本の時計は非常に高品質でありながら価格的にはとてもお得感のあるものばかりですが販売している現場の人間としてもっと評価されるべきだと感じています。是非、これから国産時計を買おうかまた、スイス時計を買おうかという人にも参考になればと思います。

216回 シチズン プロマスター NB6021-68L 頑張れ国産時計のブログ

こんにちは、第二百十六回目のレビューはシチズン プロマスター NB6021-68Lです。

前回紹介したモデルのブルーベゼルでブレスレットモデルとなります。

 

 

総合評価: 92点

 

(各項目25点満点)

 

デザイン: 22点

デザインは当時のものでこちらはブルーバージョンです。風貌がプラスチックからサファイアガラスになっておりかつカットされている高級仕様です。

ベゼルのアルミニウムベゼルのブルーが明るすぎるかなとも思いますがこの辺は好みでしょう。

 

外装: 23点

外装はチタンにデュラテクト処理を施しました。この価格帯ではあまりありません。

このモデルはなんといってもバックルです。ロレックス(ディープシー以上のモデルのみ)やオメガと同等に腕につけながら調整できるものになっています。

このあたりはセイコーのダイバー、ティソでは装備していないのもとなります(通常のエクステンション)

 

厚みは12,3mmとダイバーとしては丁度良い厚みです。

ベゼルとケースにスペースがあるお陰で手袋をしていても操作がしやすくなっています。

 

ムーブメント: 22点

9051というムーブメントです。耐磁性能に優れたムーブメントで精度も良好です。

パワーリザーブが42時間といまでは短いのでここはもっと長くしてほしいです。

 

コストパフォーマンス: 25点

チタンでそこそこ精度の良いムーブメント、エクステンション機能のあるバックル(しかも外さなくても調整可能な高級仕様)。これだけの要素で12万円というのは国産・スイス時計のダイバーの中でも最強です。ティソのシースターがもっともコストパフォーマンスに優れていましたがこのモデルの登場で勢力図が変わりました。

10万円前後のダイバーウォッチを選ぶのであればこのモデルをもっともお勧めします。

※黒のモデルのほうがこのブレスレットはNB6021-17Eに装着可能とのこと(約35000円)なのでそちらにしてもいいでしょう。