頑張れ国産時計のブログ

国産4大ブランド(セイコー、シチズン、カシオ、オリエント)を実際に販売員の立場からレビューしてます。

レビュー 142回 シチズン シリーズ8 NA1015-81Z 頑張れ国産時計のブログ

こんにちは、第百四十二回目のレビューはシチズン シリーズ8 NA1015-81Zです。

別モデルでシンプルなモデルも同時に登場していますがこちらは八画の個性的なデザインとなっています。

 

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総合評価: 89点

 

(各項目25点満点)

 

デザイン: 22点

デザインは好みの分かれるところです。今流行の八画ケースということもあるのですが角デザインはどうしても丸型よりも大きく感じますのでこのあたりは評価分かれそうです。

文字盤の格子柄にマザーオブパールを採用しているところは日本的でとても好感の持てるものです。

ブラック・ピンクゴールド・虹色の配色のコンビネーションは見事です。

 

外装: 22点

こちらもNA1004と同じく稜線のたった高級感のあるデザインです。

こういう面の多いデザインは加工が非常に大変なのですがしっかり全ての面がたっていて高級感が出ています。

残念なのはこちらも黒が通常のメッキでデュラテクト等を施していないことです。せっかくシチズンを代表する技術を持っているのに使わないというのはもったいないです。

 

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厚みは11,7mmと少し厚めになっています。正面から見るとケース面積が大きい為か薄く感じます。

 

ムーブメント: 22点

ムーブメントはNA1004と同じく新開発のcal:0950を搭載しています。これからの世界の汎用ムーブメントとなっていくと思われる記念すべき第一弾です。

パワーリザーブ、精度ともに現代の第一級のムーブメントとしての性能が現代生活に対応した16000amという耐磁性能も見逃せないポイントです。

 

コストパフォーマンス: 23点

八角形でケースの造作にコストがかかるにも関わらずNA1004よりも安くなっています。個人的にはNA1004よりもお得感で上回っていますのでこちらのほうがお勧めですがデザインで