頑張れ国産時計のブログ

国産4大ブランド(セイコー、シチズン、カシオ、オリエント)を実際に販売員の立場からレビューしてます。日本の時計は非常に高品質でありながら価格的にはとてもお得感のあるものばかりですが販売している現場の人間としてもっと評価されるべきだと感じています。是非、これから国産時計を買おうかまた、スイス時計を買おうかという人にも参考になればと思います。

423回 グランドセイコー SLGB003 頑張れ国産時計のブログ

こんにちは、第四百二十三回目のレビューはグランドセイコー SLGB003です。

 

 

総合評価: 88点

 

(各項目25点満点)

 

デザイン: 22点

樹氷をイメージした文字盤を採用していて最近人気のアイスブルー文字盤となっています。

 

外装: 21点

一目で通常と違うのはそのサイズでしょう。37mmというサイズはかなり小さく感じます。これまでは40mmだったのですが現在の世界の潮流はあきらかにダウンサイズなのでそれを意識したものでしょう。

 

 

厚みは11,4mmと0,3mm薄くなっています。ケース径が小さくなると時計の厚さが際立ってきます。オメガのレディスはメンズのムーブメントの厚みのままケース径を小さくしてしまったのでものすごく不恰好なデザインになっています。

 

ムーブメント: 23点

ムーブメントは9RA5を小さくしています。その分パワーリザーブは120時間から72時間に減少となっています。

このムーブメントはなんといっても精度が素晴らしく月差10秒/月(年換算120秒/年)→年差20秒となっており約6倍の精度となっています。

 

コストパフォーマンス: 22点

通常のモデルで120万円になっていることを考えると高精度のムーブメントを搭載したモデルでチタンモデルで150万円であれば妥当な価格であるといえます。