こんにちは、第二百六十七回目のレビューはセイコー アストロン バイオハザード限定 SBXC129です。
人気映画「バイオハザード」とのコラボレーションモデルとなります。
総合評価: 83点
(各項目25点満点)
デザイン: 20点
デザインは発表当初から賛否両論のある八角ベゼルモデルです。オーデマピゲから続くカシオやゼニスなども似たもの出してきましたがここでさらにセイコーも出してきました。
一応、八角とすぐに分かるものではなくしていますがこのあたりでもオリジナリティを出して欲しいものです。
外装: 21点
外装はチタンにブラックダイヤシールドを施したものとなります。シチズンのデュラテクトDLCほどの硬さはありませんが十分に磨耗に強くなっています。
厚みは12,2mmとそんなに厚くもないものとなっています。ラグを下に向けたらもっと装着性は向上したことでしょう。ブレスレットが薄い
ムーブメント: 22点
ムーブメントは従来通りの5X53を採用しています。世界最高の時計用GPSを搭載しています。アストロンは受電の電池も非常に強力でヘタリにくいのが特徴です。
コストパフォーマンス: 20点
このベゼルモデルは今回が初ですが、通常のネクスターモデルと比べると5万円高くなっています。国内限定本数が300本だけということもあるので全ての販売店にはいきわたらないレアなものとなります。気になる方はお早めに販売店にお越しください。