頑張れ国産時計のブログ

国産4大ブランド(セイコー、シチズン、カシオ、オリエント)を実際に販売員の立場からレビューしてます。日本の時計は非常に高品質でありながら価格的にはとてもお得感のあるものばかりですが販売している現場の人間としてもっと評価されるべきだと感じています。是非、これから国産時計を買おうかまた、スイス時計を買おうかという人にも参考になればと思います。

249回 セイコー プロスペックス アルピニスト SBDC185 頑張れ国産時計のブログ

こんにちは、第二百四十九回目のレビューはセイコー プロスペックス アルピニスト SBDC185です。世界的に非常に人気のあるアルピニストの限定モデルとなります。

 

 

総合評価: 85点

 

(各項目25点満点)

 

デザイン: 22点

暗視スコープで見る景色をイメージしてオールブラックケースにしました。黒が精悍な印象を与えてこの時計にピッタリです。グリーンの夜光針も通常のものよりもより長く光るようなのでトレッキングの人にふさわしいといえます。

 

外装: 20点

ブラックメッキはおそらくIPメッキだと思います。DLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)よりは耐磨耗で劣りますが雰囲気出すのには良いと思います。

 

厚みは13,2mmと通常モデルと同じとなります。シンプル3針にしてはやや厚いかなという印象です。

 

ムーブメント: 23点

セイコーを代表する汎用ムーブメント6R35です。70時間パワーリザーブは非常に使い勝手が良いです。今年から新ムーブメントが出てくるという情報もありますので6R35は汎用モデル、新ムーブメントはちょっと上のクラス用に棲み分けなりそうです。

 

コストパフォーマンス: 20点

限定5500本のうち国内は300本しか割り当てがないことからもいかに海外での需要が大きいかがわかります。

ベースモデルがレザーとはいえ3万円も差があります。(レザーベルトとステンレスブレスの違いはありますが)これは結構な価格差かなと思います。

ベースモデルのほうがアルピニストぽいのでブラックでなくてもという人はベースモデルにされるのもひとつかなと思います。