頑張れ国産時計のブログ

国産4大ブランド(セイコー、シチズン、カシオ、オリエント)を実際に販売員の立場からレビューしてます。日本の時計は非常に高品質でありながら価格的にはとてもお得感のあるものばかりですが販売している現場の人間としてもっと評価されるべきだと感じています。是非、これから国産時計を買おうかまた、スイス時計を買おうかという人にも参考になればと思います。

レビュー 170回 ザシチズン AQ6101-02A 頑張れ国産時計のブログ

 

 あけましておめでとうございます。いつもこのブログをご覧頂いている皆様ありがとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、新年最初のレビューはザシチズン AQ6101-02Aです。グランドセイコーとは全く違う年差1秒という究極の時計のアプローチは個人的には正解だと思います。今後はこういうもので差別化していけば良いと思います。

 

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総合評価: 96点

 

(各項目25点満点)

 

デザイン: 25点

デザインは非常に上品で完成されたものとなっております。文字盤にはシチズンと、イーグル文様のみにしてプラチナ箔が際立つように工夫されています。

HPで見ると和紙の下にプラチナ箔を入れていますが肉眼では全く分からないです。非常に手の込んだ文字

 

 

外装: 23点

外装もラグなどは非常に手の込んだものとなっています。このあたりは素晴らしいですね。裏蓋は残念ながらシースルーバックではないです。またできればデュラテクトaを施してほしかった。こちらはデュラテクトプラチナとなっています。

 

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厚みは9,7mmと非常につけ心地の良い厚みとなっています。ケースサイズも39mmなので日本人にはぴったりのサイズ感となっております。

 

ムーブメント: 25点

シチズンが誇る唯一無二の年差1秒のクォーツ時計の究極モデルを搭載したものとなります。ソーラーでこの精度はこれまでもこれからもシチズン以外では出来ません。あまり時計雑誌などで特集されていませんがこういうチャレンジには驚かされます。

 

コストパフォーマンス: 23点

最高精度のケース仕上げ、日本の技術の結晶とも言える和紙とプラチナ箔、そして世界最高のクォーツムーブメント。これだけのものを100万円以下で買えるのは安いです。同じものでスイス製であれば200万円以下は出来ないと思います。