頑張れ国産時計のブログ

国産4大ブランド(セイコー、シチズン、カシオ、オリエント)を実際に販売員の立場からレビューしてます。

レビュー セイコー プロスペックス SBDC123 頑張れ国産時計ブログ

こんにちは、第九十七回目のレビューはセイコー プロスペックス SBDC123です。

「タートル」という愛称で親しまれているモデルです。

日本人登山家植村ダイバーのデザインもこれですね。

 

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総合評価: 85点

 

(各項目25点満点)

 

デザイン: 22点

海外では人気のある「タートル」です。

配色はダイバーらしくブルーになっています。黒色は地味でしたがこのブルーはどこかあか抜けていてこちらの方が良いと感じます。

日本ではかなり好き嫌いが別れそうですが実用性を考えた結果のデザインなので非常に機能美を感じます。

 

外装: 20点

外装はセイコー独自のダイヤシールドを施しステンレスの約2倍の強度を誇ります。

また、この価格帯のわりには艶消し加工の仕上げ(筋の均一さ)が丁寧で何気にコストかけています。

リューズガードは実際にダイビングするときにあるとありがたいですし、回転ベゼルも使い勝手が良いです。

厚みは13,2mmとダイバーウォッチとしては平均的です。また、平べったい形しているので腕に乗せた時の安定性は高いです。

 

ムーブメント: 23点

6R35を搭載したモデルです。

このムーブメントは非常に評判がいいです。精度も比較的安定していてセイコー次世代の汎用ムーブメントの役割を存分に果たしています。

また、かなりの中価格帯にこの6R載せてきているので大量生産によってより機械の安定度は増してくことでしょう。

 

コストパフォーマンス: 20点

独自の手間のかかるケースの為少し高めの設定になっていますが他には無いデザインです。

セイコーダイバーは実際に仕事や趣味で使う人用でもあるので実用性とメンテナンス性、価格も考えられています。