レビュー セイコープレザージュ SARR003 頑張れ国産時計ブログ

こんにちは、第二十五回目のレビューは新作のSARR003です。

 

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こちらはスプリングドライブを搭載し、黒琺瑯の特別仕様モデルでセイコーウォッチサロン限定モデルとなります。

パッと見は普通の時計に見えますが随所にこだわりがにじみ出ています。

 

総合評価: 82点

 

(各項目25点満点)

 

デザイン: 22点

渡辺力氏によるデザイン。この方の特徴のアラビア数字とキュービット針は知っている人なら気がつくポイントです。

文字盤はモノトーンなのですがなんとなく華やかな印象を受けるのはさすがです。

 

外装:20点

グランドセイコーほどの仕上げではないですが良い仕上げです。

針も手作業で先端を曲げている点もポイント高いです。

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ただ、こういうクラシックなフェイスであればもう少し薄くして欲しかった。13,1mmなのでちょっと厚いです。

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ベルトがコードバンとDバックルという点は革が傷まなくていいですし、コードバンなので味が出てきます。

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ムーブメント: 20点

ムーブメントはスプリングドライブ。基本グランドセイコーと一緒かと思いますが、仕上げは劣ります。

このあたり差別化の観点から仕方がないか。

 

コストパフォーマンス: 20点

グランドセイコーで40万円で買えるスプリングドライブがあるのでそれと比べると見劣りしますが、50万前後で買えるスプリングドライブ、また琺瑯文字盤はグランドセイコーでは今のところないのでそういった意味ではありかと思います。

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